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2015年ダイジェスト(7-9月) [総集編]

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羽田空港に行くモノレールの昭和島駅すぐの森ヶ崎水再生センターで
6月と7月にコアジサシの観察会があることは以前もアップしたけども。
その時は、前週に猫が入り込み、幼鳥たちは残念なことになって、
私としても写真が撮れなかったのだけど。
「リトルターンプロジェクト」のボランティアの皆さんらのご努力で、その後
生息数も増えて、2015年の観察会は私も雛たちを撮ることができました。

ダイジェスト中篇の写真は、そんな森ヶ崎から。


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写真中央の幼鳥3羽がわかりますか?

asahamaさんから、ブログに書くように言われてましたが、
余裕がなくて書けませんでした。
このダイジェストに少しだけ写真多めで載せてみます。
 
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ここは、浄水センターの屋上をコアジサシたちが営巣しやすいように
NPO法人リトルターンプロジェクトの人達が丁寧に作った営巣地です
(プロジェクトの人の「小鯵刺」Tシャツがかっこいい)。
もともと河原などで子育てをするコアジサシですが、そんな河原は
どんどん減って、仕方がなく沿岸の浄水場の屋上で子育てが観察
されたことから、このような変則的な自然保護が始まったそうです。
東京の真ん中で千羽のコアジサシが舞うのはすごいことです。

久しぶりに参加してみると、すごい装備の写真おじさんがいて、
この観察会もだいぶ有名になってしまったかなと思うわけですが、
私は三脚とか雲台とか、密かにチェックしてしまいました。
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曇りの日だと私の装備では、少し遠くを撮るには不満が残りますのでね。

 
そのあたりまでは良かったのだけど、

7月は夏風邪でずっと微熱が続きました。
そもそも低体温だったので36℃でもつらいのですが、薬を飲んでも
37℃くらいの日が続きました。 

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最近、夏は暑くて。

先輩の定年退職の会とか同期会とかBBQオフ会とかがあったのですが、
へろへろでした。皆様にはご迷惑をおかけしました。
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せっかく葛西臨海水族園にも行ったのに、ぶっ倒れてましたね。
 
それでも、その後も出張に合わせて少し時間があるとちょこちょこ
写真を撮って暮らしていました。
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(金沢にて)
 
それでまた、調子が悪くなったりして。


そんな頃に夏休みがあるのだよなぁ。
古人の知恵ってものです。休養できました。
 
少し休んだところに子供たちも帰って来たので、日光湯元の温泉に1泊。
P8161249.JPG
これは家族に評判が良かった。

子供らが独立したことで、ちょっとだけ旅行に使えるお金ができましたね。
つましく暮らしたからお金の使い方がわからないし、それほどあるわけでも
ないし、たまの近所旅行で使います(写真機材には使わせてもらえません)。
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ここは老舗の傾いたホテルだったので、いろいろ工夫しているし、
愛想はいいし。アタリでしたね(写真、手前はサルの骨ですね)。
 
宿泊のオマケにもらった日光東照宮四百年記念「逆柱ストラップ」は、
家族は誰も欲しがらなかったので私の鞄につけて通勤しています。
それもあってか、今年は運に助けられて意図せず仕事が進みました。
いろんな霊力が後押ししているようです。権現様の霊力も後押し。
本当は科学をお仕事にしているのでそんなことを行ってては何ですが。


 
実は、まだ、いろいろありまして。この後も写真が9枚載せていいですか。
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8月は最後に東北復興プロジェクトのボランティアに行ってきました。
これは6月から申し込んでたから、行かないわけにもいかず。
体調が戻っていて良かったです。

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干潟の生き物調査でしたので、灼熱の残暑の中の作業かと思ってましたら、
ずっと雨で
寒さに震えながらの作業となりました。いずれにしろ体力は必要。

津波の直撃を受けた干潟と直撃を避けた干潟の違いを調べる調査でした。
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カニも貝もゴカイも、素人にはまったく同定できなかったなぁ。
専門家と言うものを知った思いです。


でも、素人をボランティアに求めるのは、
カニの専門家はカニばかり、貝の専門家は貝ばかり見つけてしまう
傾向があるからだとか。面白い話です。

 
余談ですが、干潟に暮らす生き物は、その幼生を大海に放ちます。
大海に暮らす生き物は、干潟で子供時代を暮らすとか。
干潟が準安定な環境だから、ずっと同じ干潟では暮らさないらしい。

津波を受けた干潟は単調の生物相になってはいましたが、でも、
少しずつ生き物が定着し、元に戻り始めていました。
津波で干潟は失われたり、すっかり様変わりをしたようですが、
その程度は普通の不安定の範囲で、長い生き物の歴史のうちでは
織り込み済みなんだと思われます。
ただ、すっかり干潟を囲んでしまったりっぱな堤防は、想定外かも。
そんなことを、調べているらしいです。
失われたものと保たれたものは百年後にわかるのかもしれません。

 
 
9月も、調子良く暮らせました。ラッキーでした。いや、権現様のおかげか。
9月10月は毎週末が学会とか展示会で、移動も多く例年大変なので。
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大きな学会が勝手知ったる和歌山であったのですが、
夏にうかうかしていたら、ホテルがまったくなくなって、困りました。
今年は、何度もホテルが取れない事態に慌てました。
おそらく中国の方が押さえてしまっているのでしょう。
昨年は1週間前くらいにはキャンセルされましたが(それも迷惑ながら)
今年は、本当に宿がなく、1泊3万円以上か3千円以下しかない様子
になっていました。4千円/泊のビジネスホテルも7千円になるし。
金曜の夜だけは和歌山を取れなくて、大阪泊。

おかげで十三干潟(じゅうそうひがた)の鳥を見に行きましたが。
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また、革靴が泥だらけ。

和歌山城公園のタイワンリスも初めてちゃんと撮ったし。
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誤解のないように申し上げるなら、仕事はちゃんとしてましたとも
(信じてもらえてない気はするが)。 

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厳しい戦いを続けてましたとも(心象風景写真)。

八王子の学会と原宿の調査のかけもちの週も大変だったし。
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その時も、代々木公園で写真は撮ったけども。
いや、豪雨の後にぱーっと晴れたし、調査の合間に時間があったし。
 
そんなのばかりではあります。
 
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大手町でシンポジウムがあった9月末日。
ネットの情報を見て神保町にまわりました。
書泉ブックマートの閉店の日だったもので。

シンポジウムの日じゃなかったら行けなかった。 

いろんな運のままに、仕事をして、写真を撮ってるだけです。

「順天:
天命に従い背かないこと」と言うことか。
これが幸運を招く生き方かもしれないなと思ったり。


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コメント 4

uminokajin

おめでとうございます。
by uminokajin (2016-01-03 06:01) 

ねこじたん

順天 肝に命じます
by ねこじたん (2016-01-03 08:36) 

はてみ

森ヶ崎も一度行かなきゃいけないところだなあ。
コアジサシってちゃんと見たことないんですよ。
ホテルが取りにくい話は、会社の営業さんからもよく聞くようになりました。
by はてみ (2016-01-06 12:55) 

asahama

コアジサシの記事を見られてとてもうれしいです!
私が鳥の写真を撮り始めるきっかけになったのが森セのコアジサシで15年くらい前のことでした。草むしりのボランティアにも参加してました^^
それがこうやって続いていることもうれしい。
ネコやカラス問題もあって、努力を続けた結果と思います。
今後もコアジサシにとって安住の地であるといいなと思います。


by asahama (2016-01-07 23:50) 

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